スポンサーリンク
こんにちは、重度障害児の母、たんぽぽ母ちゃんです。
重度の身体障害があるお子さんでは、
夏ならばまだしも、スノーブーツなどは口も狭く、
障害児専門のレッグカバー、
我が家では悩んだ結果、
4歳頃に初めて作ったものは小さくなったため、
時間と手間はかかりますが、手作りしてみたいという方のために、
基本的に型紙も取らない適当制作なので、
身体障害児でも履ける冬靴は？【スノーウエアのリメイク】
◯以前までのスノーブーツ
4歳頃には、
単体の写真を残していないので分かりにくいですが、
靴底にはこれまた100均の、
基本的に全て手縫いですが、
マジックテープで留める構造ですが、
見た目は気に入っていましたが、
また固定がマジックテープだけなので、
何度も修繕しながら使っていましたが、
◯スノーウエアのリメイク、スノーブーツ
去年もまた、購入しようかどうか悩んだ挙句、
今回は小さい頃使っていたスノーウエアをリメイクしました。
上部はスノーブーツの足の部分を逆さにしてそのまま利用していま
履かせやすいよう、さらに縦に切り込みを入れ、
足部分は余った布で適当に型をとりました。
長く使えるよう、大きめに作っています。
目分量計測のため、左右がとってもバラバラ。
足首部分は曲がっていると履かせにくいので、
ふくらはぎ周りのカバーは重ねてサイズを調整できるようにし、
上部にはホックを縫い付けました。
元々の袖部分がゴムになっているので、適度に締め付けられ、
上部カバーも前回より長くし、ゴムとホックで固定しているので、
中央はマジックテープで、
全て手縫いで縫い付けているので強度が心配ですが、
今回は見た目よりも履かせやすさ、機能性にこだわったため、
◯大変な点、改善点
スノーウエアは元々暖かい素材のため、
ただし、表面と裏地の2層構造になっているため、
また裏地はもこもこの素材で可愛いのですが、
切った後は表地と裏地をそれぞれ少しずつ折り返して切れ目を閉じ
改善点としては、
適当裁断により、布が足りなくなってしまったことが原因でした。
今回は赤ちゃん用の80サイズのスノーウエアで作ったので、
◯簡単にスノーブーツを作るなら
我が家ではわざわざめんどくさい作り方をしましたが、
ブーツカバーを2セット使い、上下をジョイントします。
つま先の先端だけつま先に合わせて縫うか、
多少もこもこはしますが、暖かいと思います。
まとめ
歩けない障害児のスノーブーツ問題は、
ちなみに2、
リンク
足首がゴムになっているタイプだと履かせやすいです。
お時間があれば我が家のように手作りしても良いですが、
以下に、
これらの福祉用品を扱うお店は、養護学校の学校祭に来たり、
気になるものがあれば調べてみてくださいね。
障害児育児は相談場所も分からず大変なことも多いですが、
福祉サービスを上手に使っていくことも大切ですよ。
一人で悩まず、周囲に上手に頼っていきましょうね。
スポンサーリンク
