とうもろこし

日当たりの悪い畑でとうもろこしは育つか?(日照4時間以内の我が家の場合)

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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
 
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
 
今回は、とうもろこしの栽培場所についてです。
 
とうもろこしは、基本的に日当たりを好む植物で、育て方を見ても、「朝から晩まで日が当たるような場所が好ましいと書かれていますね。
 
しかし、住宅街などの家庭菜園では、なかなかそこまでの日当たりを確保することは難しいと思います。
 
今回は、日照4時間程度の我が家の畑でとうもろこしを育てた記録から、日照が少ない場合でも、とうもろこしは美味しく育つのか?を検証していきます。

◯我が家の植え付け場所

我が家の今年の植え付け場所は、自宅の南西に当たる庭の一角です。
 
周囲を住宅に囲まれ、写真左から登る朝日は一切当たりません。
日あたりの悪い畑
10時を過ぎた頃ようやく、建物の間から日が入り始め、畝全体にしっかり日が当たるのは、11時から14時頃の3〜4時間程度です。
 
野菜は通常、お日様の光をしっかり浴びることで甘くなりますから、甘さは期待できないかもしれない…と思いながらの栽培でした。

◯とうもろこしの成長

•直播き栽培

北海道では5月下旬〜6月上旬頃、直播きで種を撒きました。
 
植物の成長には土の温度が重要です。
 
植え付け場所は日当たりが悪く、地温も上がりにくいので、少しでも地温が上がるよう、1ヶ月前から透明のマルチをかけておきました。
日あたりの悪い畑
種まき後、無事に発芽し、順調に成長していきます。
とうもろこしの発芽

•栄養管理

通常通りに追肥や土寄せを行い、なるべく多肥にするようにしました。
 
日当たりによって、株の高さには若干のばらつきは見られました。
とうもろこしの二本仕立て

•仕立て方と摘果

基本的には一本仕立て、一部二本仕立てで育てました。
 
 
実は一株に一つだけ残し、残りはヤングコーンとして摘果•収穫しました。
 
 

•受粉管理

雄花が出てきた頃にアワメイガ対策でデナポンを使用、雌花が出てからは人工授粉を行いました。
 
 
使用したデナポンは、こちらの薬剤で、穂が出てきた頃にふりかけます。↓↓

◯いよいよ収穫

8月中旬〜下旬、ようやく収穫時期です。
 
通常、雌花(ひげ)の出現から20から25日で収穫ですが、20日だと若干早い感じもしました。
 
日当たりが良くないせいで、成長も遅くなるのかもしれません。
一本仕立ての株
見た感じは、少し小ぶりです。
 
もぎ取って皮を剥いてみると、歯かけもなく、きれいな実が並んでいます!
とうもろこし二本仕立ての収穫

◯甘さは?

とうもろこしは収穫後すぐに茹でることで、糖分を逃さずに美味しくいただけます。
 
我が家のとうもろこしはどうでしょうか…?
すぐに塩ゆでするとうもろこし
うん、
茹でたてとうもろこし
 
甘ーい!!
 
思ったよりも甘くて、びっくりしました。
 
市販品よりは間違いなく甘くて美味しいです。
 
新鮮なので、実もぷりっぷりでシャキシャキ、最高に美味しかったです!

まとめ

日当たりの悪い側でとうもろこしを育ててみた結果、実は小ぶりなものの、ちゃんと甘くて美味しいとうもろこしが採れることが分かりました
 
正直、想像をかなり上回る美味しさでした。
 
実が熟すまでは少し時間がかかるようなので、長めに待って収穫すると良いかもしれません。
 
やはり、とうもろこしは採れたてをすぐに茹でて食べるのが、1番美味しいのでしょうね。
 
小さくても、もうスーパーでは買えません。
 
日当たりの悪い我が家でも、美味しいとうもろこしが沢山採れ、満足いく結果となりました。
 
とうもろこしは連作可能なので、連作障害を気にせずに、同じ場所で育てることができるのも魅力的です。
 
日当たりが悪いと栽培を諦めていた方は、我が家の結果を参考に、ぜひ一度育ててみてはいかがでしょうか。
 
とうもろこしの詳しい育て方は、こちらの記事を参考にして下さい。(植え付け時期は、北海道を目安にしています。)
 
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