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こんにちは。たんぽぽ母ちゃんです。
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
みなさん、
エイリアンのような芽が出ると、皮もふにゃふにゃで、
今回は、そんな芽が出たじゃがいもを、石だらけの庭土に埋め、
を検証してみました。
じゃがいも完全放置栽培【実験】
◯じゃがいもに芽が出た
うちでは、毎年冬に親戚から、じゃがいもを沢山いただきます。
なるべく芋だんごにしたりして消費するのですが、
今年は、その中から消費しきれなかった３つだけ、
◯土は庭土。石もゴロゴロ。
北海道の芋の植え時は5月上旬です。
出来たらラッキー、くらいの感覚で、軽く掘り返しただけの、
芽が出すぎていたので、少し芽をかいて、
◯芋たち、順調に成長
芽が３つ以上出てきたものは、摘み取り、三本で育てました。
後は土寄せも追肥も水やりも一切行いません。
6月になり、芋は花を咲かせ、実を付けました。
残念ながら、この実は食べられません。
完熟になると、
◯いよいよ収穫！
8月になり、葉先が茶色くなってきました。
少し早いですが、収穫です。
土寄せをしなかったので、上のほうの芋が緑化しています。
ちなみに、緑化した芋や小さ過ぎる芋には、
茎を持って引き抜くと、意外と大きい芋が付いてきます。
若干そうか病のような芋もありましたが、
他の株も同様、平均4、5個は大きい芋が穫れました。
収穫後は、バーベキューの際にアルミホイルに包んでふかし芋にしたり、ポテトサラダにしたりして美味しくいただきました。
無肥料でしたが、味も問題なく美味しかったです。
まとめ
芋は痩せ地でも育つ植物。
肥料もなし、適当に埋めただけの放置栽培でも、
家庭で少し作る分には、
ちなみに、新しい芋は種芋の上に出来るので、余裕があれば土寄せをしてあげた方が、
真似をして育ててみようと思った方は、そうか病などの病気にかかる可能性もあるので、
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