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北海道の道央地区で趣味の家庭菜園をしています。
今年は我が家ではスーパーの芋からツル苗を採ってさつまいもを育
秋になり親芋を掘り返すと、小さな芋が2つほどできており、
ひょっとしてこの親芋も食べられるんじゃないか…ということで、
今回は、
さつまいものツルを採った親芋を食べてみた【検証】
◯親芋のプランターの状態
我が家の親芋はスーパーのさつまいもから3月に芽出しを開始し、
そこから5ヶ月ほど放置し、
（ひょっとしたら親株にも芋が出来るのでは！？
掘り返してみると、狭いプランターにガッチリ根が張っていて、
鉢底ネット代わりに敷いた排水溝ネットの間に、
土と細かい根っこをよけてみると、
親芋が肥大化することがあるとは何かで目にしたことがありました
味や食感など気になる所なので、
◯親芋の中身
親芋の先端のツルを切って洗ってみます。
肥大化したコブの部分はツヤツヤしてきれいな紫色です。
半分に切ってみると、若干硬く、
元々の皮は少し汚いので、皮を剥いて使用します。
お試しなので、小さく切ってレンジでチンでいきます。
レンジで2分ほどチンすると、簡単に火が通りました。
まずはそのままいただいてみます。
ちなみに、
そのまま食べると、意外にもしっかり芋の風味。
美味しいかもーと思って食べていると、
味は薄いですが、不味さはありません。砂糖醤油にからめると、
うちの子供たちは多少の筋は気にならないようで、
まとめ
肥大化したさつまいもの親芋は、
ただしツルに近い位置は特に筋っぽさが気になります。
他の小芋が沢山採れていれば、無理して食べる必要もないですが、
さつまいもは茎葉も美味しくいただけるので、
飢饉の救済野菜というのも頷けます。
我が家では9月の試し掘り時点ではまだまだチビ芋だったので、
スーパーの一本の芋から大きく育った枝葉をみると感慨深いですが
みなさんも機会があれば、親芋の味見をしてみてください。
茹でてから裏ごしすれば、
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