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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
ミニトマトは家庭菜園の定番ですが、一度に採れすぎて、 食べきれないことはないですか?
我が家では、中玉トマトが一度に沢山採れたときには、 必ずコンポートにして食べています。
コンポートは、シロップ漬けのことです。
今回は、我が家のトマトのコンポート の作り方をご紹介します。
ミニトマトの大量消費〜ぱくぱく食べられる、 トマトのコンポートの作り方〜
◯トマトのコンポートの作り方
【材料】
- 中玉トマト20個〜
- 水300
- 白ワイン50
- 砂糖 大さじ4〜お好みで
- レモン汁 小さじ1〜お好みで
ワインやレモン汁が無ければ、砂糖だけでも構いません。
砂糖は我が家では溶けやすいグラニュー糖を使っていますが、身体に良い 三温糖やオリゴ糖、血糖値が気になる方はラカントやパルスィートなどでも大丈夫です。
更にはちみつを大さじ1くらい追加すると、 コクが出て美味しくなります。
【トマトのコンポートの作り方】
•トマトの湯むき
①トマトのおしり(ヘタの反対側)に、 1センチほどつまようじを挿して穴を開けておきます( 皮が剥きやすくなります。)
②お湯をたっぷり沸かし、トマトを30秒ほど茹でます。
私はトマトの皮がパリッと破れてきたくらいを目安にしています。
③ザルにあげ、手で皮を剥きます。
④湯むきしたトマトを容器に入れておきます。( こちらはセリアの密閉容器です。)
•シロップを作る
①鍋に水300mlと、白ワイン50mlをいれ、 1分ほど沸騰させアルコールを飛ばします。
②砂糖を大さじ4〜お好みの量を加え、溶かします。
③レモン汁を小さじ1〜お好みで加え、火を止めます。
出来たシロップを、トマトを入れた容器に流し込めば、 トマトのコンポート の完成!
一晩漬けておけば、味が染み込んで美味しくなりますよ。
レモンバームやミントを添えれば、見た目も素敵なデザートになりますね。
○そのままトマトジュースに!
我が家の一年生の娘はあまり好きでないようで、そのまま食べるほうが好きみたいです。
もし好みに合わなければ、そのままシロップごとミキサーにかけ、トマトジュースにしてしまいましょう!
甘めのジュースなので、これなら娘も喜んで飲んでくれます。
炭酸を少し入れたり、すぐに飲むのであれば氷を何個か入れてから、氷も一緒にミキサーすると、シャーベット状になって美味しいですよ。
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ミキサーしたものを少し凍らせてから、シャーベットのようにして食べるのも美味しいと思います。
まとめ
トマトのコンポートなら、デザート感覚でぱくぱく食べられます。
せっかく作ったトマトが甘くない時にも、 コンポートにしてしまえばしっかり甘くなります。
暑い夏のデザートに、 健康的なトマトのコンポートを作ってみるのはいかがでしょうか?
シロップが余るのがもったいない場合は、 湯むきしたトマトに砂糖やはちみつをそのままかけても美味しく食べられます。
私はワインの香りと爽やかな甘さが好きなので、 シロップに漬けて作っています。
色々試しながら、ご家庭の味を探求してみるのも楽しいですよね。
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