トマト

家庭菜園でできる、ミニトマトを甘くする方法

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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
 
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
 
今回、プロの農家さんから家庭菜園でトマトをさらに甘くする方法を聞く機会がありましたので、シェアさせていただきます。

◯トマトが甘くなるには

トマトが甘くなるには、まずは第一条件として、お日様がよく当たることが大切です。
 
それ以外に、トマトを甘くするポイントで一番大切なのは、水を切ることだそうです。

①水を切ること

水を切るとはどういうことかと言うと、水やりを控え、土中の水分量を少なくする、ということです。
 
これにより、トマトの小さな実に、ぎゅっと甘みが凝縮されます。
 
糖度の高いフルーツトマトでは、水やりを極限まで抑えて育てているそうです。(そのかわり、収量は10分の1に減るそうです)
 

②寒暖差で甘くなる

また、トマトは昼と夜の寒暖差によっても甘くなるそうです。
 
夜間に気温が下がることで、実に甘みが凝縮されるのだそうです。
 
そのため、春〜初夏のまだ夜が寒い時期や、秋頃のトマトのほうが甘くて美味しいそうですよ。
 
冬前の死にそうな株では、根も成長できず、水分が切られた状態にもなるため、特に甘くなるそうです。
 

③完熟まで待つこと

家庭菜園で甘いトマトを収穫するポイントは、完熟まで待つことも大切です。
完熟かどうかを見分けるには、以下の点を気をつけて見てください。
 
〈完熟のミニトマトの見分け方〉
  • ヘタの下まで完全に真っ赤なもの
  • ヘタが反り返り、閉じた状態になる
  • 触ると簡単にポロっととれる
完熟したトマトでは、ヘタの真下まで完全に真っ赤に変わります。
トマトの完熟の見分け方
また、ヘタは反り返り、上を向いて閉じた状態になります。
トマトの完熟の見分けかた
触ってみて、簡単にポロっととれるようなら、完熟のサインです。
 
 
完熟のものとそうでないものは、食べてみると、びっくりするほど全然味が違います。
 
赤くなるとすぐに収穫してしまいたくなりますが、しっかり完熟してから収穫するようにしましょう。
 

④品種は甘みと酸味のバランスが大切

品種によっても、甘みは変わります。
 
最近は甘い品種が多いですが、甘いと感じるかどうかは、酸味も大切です。
 
甘みと酸味のバランスが良いと、より美味しいと感じるでしょう。
 
これは好みもあると思いますので、色々な種類を作って試してみると良いでしょう。
 
うちでは、肉厚で酸味の少ないアイコは栽培の定番です。
 
また、赤より黄色いトマトのほうが甘いように感じます。
美味しいミニトマト

◯家庭菜園で出来る工夫

家庭菜園でトマトを甘くするには、いかに水を切るかがポイントになります。
 
農家さんに聞いた、トマトの水を切る方法は、以下の3つです。
 
  1. 高畝にする
  2. 株間を詰める
  3. 間にバジルを植える
まず、なるべく高畝にすることで、水捌けを良くします。
トマトを甘くする方法
また、トマトの株間は通常40センチほど取りますが、それを30センチほどと狭くすることで、根の生育スペースが制限され、水を切った状態となるそうですよ。
 
基本的に、水やりはしなくて大丈夫です。
 
追肥時や、株がぐったりして葉先が枯れるような時だけ、水をやると良いと思います。
 
最後に、コンパニオンプランツとして、トマトの間にバジルを植えると、バジルがよく水を吸ってくれるため、トマトが甘くなると言われています。
バジルとトマトはお料理でも相性が良いので、ぜひ一緒に育ててみてください。

◯水切り栽培のデメリット

水を切って育てる場合、収量が落ち、実も小さくなるそうです。
 
味は気にせず沢山とりたい!という場合は、株間をとって普通に育てるほうが良いでしょう。
 
それよりも、甘くて美味しいトマトが食べたい!という方は、水切り栽培を試してみて下さい。

まとめ

トマトを甘くするポイントは、水の管理です。
 
いかに水を切れるかで、トマトの糖度は変わるようです。
 
また仕立て方は、しっかり脇芽を取って、一本仕立てか二本仕立てにして、実の数を制限して育てたほうが、栄養が分散せず、美味しいトマトが出来るようです。
 
他にも、農家さんに教わった植え付けのポイントに気をつけることで、さらに美味しい野菜が育てられます。
 
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
 
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