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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
家庭菜園でさつまいもを育てられたみなさんは、 さつまいものつるって活用しましたか?
我が家では今年、スーパーのさつまいもから苗を採り、 さつまいもを育てました。
そしてさつまいものかつるは料理に使ったりとたくさん活用しまし た。
先日さつまいもを収穫し、 小さいながらも40個余りのさつまいもが収穫できました。
そして収穫後のつるでリースを作ってみました。
今回はさつまいものつるのリースの作り方をご紹介します。
さつまいものツルのリースの作り方
〈さつまいものツルのリースの作り方〉
さつまいもの弦は乾くと折れやすくなってしまうため、 収穫後はなるべくすぐに作るようにしましょう。
①さつまいものつるの葉茎を落とします
②1本のつるで、まず基本の輪を作ります
巻き終わったら一度紐で結んでおくと作りやすいです。
③そこにぐるぐると巻き付けながら2、 3重につるを巻いていきます。
④巻き終わりを紐で結びます
⑤天日で1週間ほど乾かします
- 縦に置くと乾く時に形が潰れてしまうので注意します。
- さつまいものつるは乾くとかなり細くなります。
そのため少し厚めに巻くと良いでしょう。
◯飾り付け
リースが乾いたらお好きな飾り付けをします。
リボンやドライフラワーを飾ったりすると素敵です。
もちろんそのままでも自然な雰囲気でおしゃれに仕上がります。
我が家では、私のセンスがないので迷った結果、 娘の作ったどんぐり帽子をかぶった松ぼっくりちゃんを無理矢理く くりつけました。
センスは無いですが、 飾るとなんとなくおしゃれな雰囲気は楽しめますよね。
お子さんに飾り付けをお任せするのも楽しいと思います。
まとめ
家庭菜園でせっかくさつまいもを育てるなら、 つるまで活用して楽しみ尽くしてしまいましょう。
さつまいもの収穫が終わっても、 飾ったリースを見れば何ヶ月もかけて育てたさつまいもの思い出が 蘇ります。
ほっこり温かい気持ちになりながら、 さつまいものリースと共に冬を迎えてみてはいかがでしょうか。
収穫したさつまいもはふかし芋だけでなく、干し芋やさつまいもチップスにしても楽しめますよ。
まだ試していないレシピがあれば、ぜひお試し下さいね。
>>>さつまいもで芋モチ作ってみた【さつまいももちの作り方】
>>>さつまいもの大量消費レシピ【さつまいもチップスの作り方】
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