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				こんにちは、重度障害児の母、たんぽぽ母ちゃんです。
障害児育児は、分からないことだらけ、大変なことだらけで、
私も何年も、
ここで今まさに、
あなたは、自分自身の幸せに目を向けられていますか?
怒涛の障害児育児が過ぎ去って思うことは、大変な時こそ、
今回の記事では、「自分を幸せにする」とはどういうことなのか、
			
			この記事の内容
			
障害児育児を楽にする、自分を幸せにする方法〜幸せの見つけ方〜
障害児を育て、大変な育児を頑張っていると、
本当はゆっくりご飯を食べて、お風呂にゆっくり浸かって、
お子さんのために我慢をしている、犠牲になっている、
◯自分の幸せに目を向けることがなぜ必要か
•被害者意識が生まれる
お子さんのため、あるいは家族のためにと我慢を重ねると、
「私はこんなに頑張っているのに!」
と、あなたの我慢や苦労を、
•被害者意識の影響
被害者意識に囚われている人は、
それは、口に出していなくても、
自分の苦しさに囚われ、
言い換えると、人の気持ちが分からない状態に陥りやすいのです。
何歳になっても、
そういう人は、たいてい自分を「被害者」
こんな世の中に生まれてしまった、家族が理解してくれない、こんな不幸があった、病気になった、それらを全て周りから自分への被害だと受け止めることで、全てに文句が出てしまうのです。
◯自分の幸せに目を向けるために
自分の幸せは、自分で作るしかありません。
他人に被害者としての苦労や不幸を認めてもらったとしても、
自分の幸せに目を向けるためには、
•自分の中の被害者意識に気づき、思い込みをなくす事。
あなたは、しなくてもいい我慢をして、
例えば、本当はお風呂上がりに乾いたタオルを使いたいのに、
また、あなたの中にこんな価値観はありませんか?
- 子どもに絵本は毎日読むべき
- 子どもにテレビは見せてはいけない
- ご飯は手作りするべき
- 掃除はするのが当たり前
- 母親は笑顔でいなければいけない
- 父親も育児に参加すべき
など。
これらは、すべて思い込みです。
あなたが今まで、親やテレビ、他の誰かや世間から刷り込まれた、
本当は◯◯するべき、なことはないということに気づきましょう。
そして、自分が楽に生きられる価値観を選択していきましょう。
育児をしていて、ダメな母親だ、などと自己嫌悪を感じた時には、
価値観の選び方や変え方について、詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。
◯まずは小さな「幸せ」から
自分を大切にし、幸せにしてね、と言われても、
自分を幸せにするとは、自分の「好き」を見つけ、
価値観を見直すと、自分はぜんぜん「ダメな母親」
あなたがダメだったわけではなく、あなたの大事に持っている「
そう考えると、「キライな自分」は少しずつ薄れていきますよね。
•日常の「好き、楽しい、幸せ」に目を向ける
ここでさらに自分を好きになるために、あなたの「好き、楽しい、
例えば、
- ゆっくりお茶を飲むと幸せ
- 植物を見ていると幸せ
- 編みものをするのが好き
- 制作や塗り絵などをするのが楽しい
- 美味しい食事を作り、家族に喜んでもらうのが幸せ(または自分が食べるのが幸せ) 
などです。
ポイントは、単なる欲求や衝動とは分けて考えることです。
例えば、お菓子を食べることが幸せ!とパクパクたべて、
それをしている自分のことが、好きと思えるかどうかが大切です。
同じお菓子を食べるでも、「少し良いお菓子を、
(そもそも、太る=悪、という価値観にあまり縛られすぎるのも、
欲求や衝動ではなく、自分を好きになるための「小さな幸せ」
◯「好き」から得られるエネルギー
元々趣味がある人は、
ただし、好きなことをする時には、その瞬間の「好き、楽しい、
くれぐれも、子どもや家族の心配や、
「今」に集中し、「小さな幸せ」
人間にとって好奇心は、大きなエネルギーを生み出すものです。
「好き」を見つけられると、趣味以外の場面でも、
◯好きなことをするエネルギーがない場合
もしも趣味をするようなエネルギーはない、と感じる方は、
まずは身体を休め、睡眠を取り、しっかり食事をとりましょう。
そんな暇はない、休めない、と思う方は、
あなたが全て、育児をしなくてはいけない、
育児を代わってもらえる家族がいない場合は、
他人に預けることに罪悪感を持ちすぎず、
しっかり休めば、また頑張る力も湧いてくるはずですよ。

まとめ
息子がまだ小さい当時、私は本当に毎日疲れていました。
専業主婦で時間があっても、休むことには罪悪感があり、
今思うと、あれもしなきゃ、これもしなきゃは単なる思い込みで、
子どもに良い刺激を与えるために散歩や育児サークルに行く必要も
私はなんて勝手に色んなことを思い込んで、
あれから数年たち、
こうしてブログを始め、
今まさに苦しくて仕方ない方は、
- 思い込みに気づく
- 罪悪感を持たずにゆっくり休む
- 「好き、楽しい、幸せ」を見つける
の3点を意識して、日々過ごして見てください。
あなたが少しでも楽に生きられるヒントが見つかりますように。
ひとりで悩むママへ向け、カウンセリングルームを開設しました。自由に書き込める掲示板もあります。ひとりで気持ちを抱えきれずに苦しい方は、よろしければ一度、ご訪問くださいね。
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