母ちゃんのつぶやき

日本の子どもの幸福度が低いワケ〜意識を変えて、幸せに生きられる時代〜

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こんにちは、重度障害児の母、たんぽぽ母ちゃんです。
 
ユニセフの調査で、日本の子どもの幸福度が非常に低いという結果が出て話題になっていますね。
 
今回はそのことについて、1人の母親として私の考えを書いていきます。

◯日本の子どもはなぜ幸福度が低いのか

まず、日本の子どもがなぜ幸福度が低いのかについて考えてみます。
 

•時代的背景と競争教育の影響

現代の教育方法は、戦後に形づくられてきたものですね。
 
時代的にも、仕事も工場などの生産業がメインで、それに応じた教育法がアメリカなどを見本に導入されてきたわけです。
 
簡単に言うと、日本の教育法は、競争を主体としたものです。
 
学校ではテストの点数で評価され、テストでもスポーツでも、1番以外は価値がないという意識を競争教育によって刷り込まれます。
 
人と違うことをすれば避難され、例えば受験や就職で失敗すれば、もう「ダメな人生」です。
 
もちろん全てにおいて1番であり続けるなんてことはないですから、ほとんどの人が「自分はダメだ、価値がない」という意識を持ってしまうのです。
 
競争教育の結果、日本の集合意識として、
 
「他人と比べた自分の価値」
 
でしか、自分自身の価値を認められなくなってしまっているのです。
 
 
全てにおいて他人と比べてどうか、という基準で考えていれば、自分より優れた人は沢山いるわけですから、幸福度が低くなるのは当然ですね。
 
日本の子どもだけでなく、競争教育で育ってきた大人たちもまた、自分の価値を認められない、自尊心や自己肯定感の低い人が多いと思います。
 
戦後の競争教育で育ってきた大人たちもまた、幸福度が低いのではないでしょうか。
 

◯幸福度の低い子どもが母親になったときの影響

•自己肯定感の低い母親たち

子どもの頃に社会から刷り込まれた考え方のせいで、自己肯定感が低いまま大人になると、人生は苦しみが多いものとなるでしょう。
 
自分に自信がなく、自己肯定感が低い状態では、失敗を恐れ、挑戦することもできません。
 
それは仕事をしている場合だけでなく、母親になってからの幸福度にも影響があると思います。
 
自分がそうであったように、社会からはみ出ないこと、周りに合わせることを1番に考え、何かで1番になることを我が子にも望みます。
 
そしてまた、その子どもも競争意識を刷り込まれ、負の連鎖が続いていくのです。
 
それが集合意識の怖いところだと思います。

•問題に直面したときに現れる影響

夫婦関係や育児において、何か問題があった時、母親の自己肯定感の低さは大きな影響を与えます。
 
人生の価値が社会からはみ出さないことであったり、失敗しないことに重点がある場合、離婚や子どもの病気、その他様々な困難は大きな不幸となってしまうのです。
 
困難によって、自分はダメな人間だ、価値がない人間だと更に強く感じるようになり、より不幸を感じやすくなってしまうのです。

◯社会全体の集合意識を変える時代

•気づけば、変われる

本来、自分に価値を認めて自信があれば、困難を乗り越えることができるはずです。
 
他人と比べることよりも、自分の得意なこと、好きなこと、性格など、自分自身を好きで自信があるなら、困難もそこまでの不幸ではないはずです。
 
では、この社会からの刷り込みによる集団意識は変えられないかと言うと、答えはNOです。
 
無意識で刷り込まれている意識はなかなか気づくことが出来ませんが、自分の偏った認識に気づくことができれば、変われるのです。
 
実際に私も、我が子の病気や離婚の危機といった困難を経験する中で、ようやく自分自身の思い込み、社会からの刷り込みに気づきました。
 

•気づきを広げていく

日本の教育はすぐに変えることは難しいですが、個人の意識を変えていくことはできます。
 
例えば私の小さな発信は、今は力がないかもしれませんが、周りの人たちが少しずつ意識を変えていくことが出来れば、社会全体の意識も少しずつ変わっていくはずです。
 
 
今、子どもの幸福度が低いというニュースが出たことで、問題意識を持った方も多いでしょう。
 
このときに、教育法を変えない社会を嘆くより、政治家たちを責めるより、まずは自分自身、一人一人の意識を変えていくことが必要だと思うのです。
 
我が子の未来を想うなら、まずは気づくことです。
 
意識を変えて、他人や社会がどうこうとは関係なく、自分自身の意識しだいで幸せになれる、と気づくことが必要なのではないでしょうか。

まとめ

私はこのブログで、障害児の母親として、という小さな枠ではありますが、幸せに生きられる気づきのヒントを発信していければと思っています。
 
それはお金を稼ぐとか、誰かに認められたいなどという理由で始めたわけではありません。
 
私自身、思い込みに気づいた時には、「今までなんて不幸な世界にいたのだろうと思ったからです。
 
思い込みに気づくことで、人は変われます。
 
幸福とは何かや自分の価値を、他人からの評価ではなく、自分自身の中に見つけることができるようになると思うのです。
 
子どもの病気や障害という、辛い現実に不幸を感じてる人たちにこそ、社会から刷り込まれた思い込みに気づき、幸せな生き方を選択していってほしいと思います。
 
 
思い込みに気づくヒントが欲しい方は、こちらの記事も参考にしてみて下さい。
 

>>>障害児育児を楽にする、価値観の選び方

>>>障害児育児を楽にする、自分を幸せにする方法〜幸せの見つけ方〜

あらすじや私自身の感想も書いているので、興味のある方はご覧下さい。

>>>「私たちは子どもに何ができるのかー非認知能力を育み、格差に挑む」の概要と思うこと

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