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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をやっています。
今回は、我が家の夏のお楽しみ、
作り方は様々ありますが、我が家は基本的に料理はシンプル（
家にある材料でできると思います。
簡単なので、ぜひ作ってみて下さい。
我が家の赤紫蘇ジュースの作り方（シンプルで簡単です）
◯赤紫蘇ジュースの作り方
•材料
- 赤紫蘇の葉
- 砂糖
- レモン汁（ミツカン酢、リンゴ酢）
材料は、赤紫蘇の他は砂糖とレモン汁（ミツカン酢、リンゴ酢）だけです。
レモン汁は、瓶詰めの液体のもので大丈夫です。
レモン汁だとさっぱりめ、ミツカン酢やリンゴ酢だと少し濃厚な味わいになり美味しいです。
①まずは、赤紫蘇を用意します。
②葉だけを使うので、茎から葉を摘み取り、水でサッと洗います。
③お湯を沸かし、赤紫蘇の葉を入れます。（我が家では、１リットルの水で作ります。）
※弱火で5分ほど煮出します。（色素が抜け、
④葉を取り出し、砂糖を溶かします。（
※濃度を濃くし、シロップ状にすると更に長持ちします。その場合、初めの水を少なくしてください。
⑤火を止め、レモン汁（ミツカン酢、リンゴ酢）を適量入れます。（味を見ながら、
レモン汁を入れると、魔法のように真っ赤な色に変わります！
この、実験のような色の変化を楽しむのが、紫蘇ジュースの醍醐味です。
⑥荒熱をとり、ボトルに入れ、冷蔵庫で冷やします。
後はコップに氷と紫蘇ジュースの原液、炭酸を少し入れれば、
我が家では、飲む時に三分の一ほど強炭酸水を混ぜています。
紫蘇の香りが鼻に抜け、
砂糖を結構入れるので、血糖値が気になる場合はオリゴ糖やラカント、
我が家では、砂糖は比較的からだに良いという、三温糖を使っています。キビ糖などでも良いでしょう。
甘味が足りない時は、シロップ状で水に溶けやすい、パルスイートやオリゴ糖で調節すると良いです。
酸味はお好みですが、お酢やレモン汁を沢山入れるほど鮮やかな赤色になりますよ。
また煮詰めてシロップ状にすれば、場所を取らずに保存できます。
紫蘇シロップをそのままヨーグルトにかけたり、ヨーグルトと牛乳で割った紫蘇ヨーグルトジュースにしても美味しいですよ。
•その他、紫蘇ゼリーもおすすめ
荒熱が取れる前に少量を別鍋に移し、
気持ち溶かす粉の分量を少なくして、緩めに作ったほうが私は好きです。
ゼラチンでも寒天でも美味しくできますが、ゼラチンのほうが私は好きです。
寒天だと、食物繊維たっぷりで、体に良さそうですね。
夏の爽やかなお楽しみに、見た目も鮮やかな紫蘇ゼリー、
◯出がらしの活用
我が家では、紫蘇の葉の出がらしも、
今年は、自家製のゴボウと合わせて、かつお節、梅（チューブ）、
紫蘇の葉は5分も茹でると口当たりもよくなり食べやすくなります。
出がらしなので強い香りはしませんが、ほのかに紫蘇の香りがして美味しかったです。
2回目にはこちら。
紫蘇の葉の出がらしと、きゅうりのキューちゃんを刻んで、冷奴にかけてみました。
漬物のパリパリとした食感がアクセントになり、飽きずにいくらでも食べられます。
お酒のお供に美味しくいただきました。
まとめ
我が家の紫蘇ジュースは、とっても簡単です。
細かい分量は載せていないのは、いつも目分量なためです。
紫蘇の葉もよっぽど少ない量でなければ、
レモン汁で真っ赤に変わる様子は、
紫蘇は放っておけば、こぼれ種でも毎年出てきます。
紫蘇エリアを作っておくと、毎年赤紫蘇ジュースを楽しむことができますね。
ただし、青紫蘇と混植すると、
自宅にスペースのある方は、ぜひ赤紫蘇エリアを作り、
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