こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
昨年、芽が出たじゃがいもを完全放置で庭の端で栽培したところ、意外にもしっかりイモが採れたのでした。
これに気を良くして、今年は一畝場所をとって芽が出たじゃがいもを植えちゃいます。
今回の記事は、2021年、わが家のじゃがいも植え付けの記録です。
今年も芽が出たじゃがいもを植える【2021.5北海道のじゃがいも栽培】
芽が出たじゃがいもは、わが家のように育てることはできます。
ただし、病気になった場合は土が病原菌に汚染される可能性もあるので、自己責任でお願いします。
今年は畑に植えるので、念のため、植え付け前に一日、日光消毒をしておきました。
一日乾かしたイモは、娘に植えてもらいました。
じゃがいもの植え付け時期は、どの地域でも「桜が咲くころ」といわれるので、北海道だとGWごろですね。
6月いっぱいくらいまでは、問題なく育つと思います。
植え付け後のお世話は、芽かきと土寄せくらい。
北海道では、じゃがいもは何もしなくてもよく育ちます。
早くホクホクのじゃがバターが食べたいな!
また追記します。
2021.8収穫
さてさて、8月になり、植えたじゃがいもさんも葉っぱが枯れてきました。
そろそろ収穫をしてみましょう。
数日後に、子どもたちとも残ったイモをほりほり。
まとめ
というわけで、今年のジャガイモ栽培は成功!
秋になった今も、保存しながら少しずつ食べています。
おすすめはフライドポテト。
皮を剥いて薄めに切って、フライパンで少量のオリーブオイルでゆっくり揚げ焼きにすれば、ヘルシーでおいしくできあがりますよ!
子どもたちにも大人気なので、ぜひおためしあれ。
みなさんも、ジャガイモに芽が出たら、騙されたと思って庭に埋めてみてくださいね!!