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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
北海道の道央地区で趣味の家庭菜園をやっています。
実は今年、
そこで試行錯誤しながら色々な調理法をためしてみました。
今回は、
ししとうが苦い！〜
◯ししとうの苦味を取る方法
ししとうの苦味を取るには、以下の方法が効果がありそうです。
- 切ってから調理する
- 水にさらす
- 下茹でする
- 味を濃くする
- 他の食品と組み合わせる
•切ってから調理する
ししとうは切らずに丸ごと食べることが多いと思いますが、
切ることで、切り口から苦味が抜けやすくなります。
•水にさらす
ナスなどのアクがある野菜も、水にさらすとアクが抜けますよね。
ししとうも切ってから水にさらすことで、
•下茹でする
切ってから下茹でをすると、
デメリットとしては、
下茹での時間はお好みですが、
•味を濃くする
味付けを濃くすることで、苦味を感じにくくします。
直接的に苦味を取るわけではないので、味噌や醤油など、
•他の食品と組み合わせる
調理法の他、
例えば、苦い食べ物代表のゴーヤチャンプルでも使われる、
◯苦いししとうの調理法やレシピ
我が家でも、苦いししとうをどうにか食べれないかと、
良さそうなもの、実際に試したものをいくつかあげてみます。
•油炒め（醤油）
うちではいつも、ししとうは丸ごと油炒めにして、
苦味が強い場合は、
かつお節と醤油（めんつゆでも）の組み合わせは、
•味噌炒め
ナス味噌の要領で、味噌、みりん、砂糖などで味付けします。
下茹で後に味付けすれば、
私はナス味噌が大好きなので、これは結構好きな調理法でした。
細かめのナスのスライスを追加しても、
•卵炒め（塩胡椒）
下処理後、油炒めにし、
にんじんシリシリのようなイメージです。
卵と油によって、だいぶまろやかになります。
卵は切ったししとうと混ぜ合わせると汚い色になりやすいので、
•チャンプルー
ししとうを下処理後、ゴーヤチャンプルの要領で炒めます。
卵と豆腐を入れることで、より食べやすくなるでしょう。
•中華炒め
中華風に濃い味付けにすると、食べやすくなります。
オイスターソースや鶏ガラスープなどの中華だし、
オイスターソースメインで醤油や塩胡椒を少し足しても良いですし
チンジャオロースのようなイメージで調理すると良いでしょう。
•揚げ浸し
揚げ浸しは、種をとって半分に切った状態で素揚げして、
うちでは油の鍋の隣にめんつゆを温めた鍋をおき、
お好みでめんつゆをだし汁（だしの素＋水でOK）
•つくね巻き
教えていただいた食べ方で、試した事はないですが、
ししとうを丸ごと使う場合は美味しそうですが、
•肉巻き
細かく千切りにして下処理後、
画像はまるごとですが…↓
オイスターソース、醤油、砂糖などで濃い目に味をつければ、
•天ぷら
天ぷらにすれば、だいたいのものは美味しくなると思っています。
半分に切って、
天ぷらにしたものを、抹茶塩などでいただけば、
◯苦いししとうのおすすめの食べ方は？
我が家では、いくつか調理法を試してみましたが、
卵炒めでは卵と油にコーティングされ、
フライパン一つで簡単にできるところも良いですね。
味噌炒めは濃い目の味付けでご飯にも良く合うので、
そして、
食感は柔らかくなってしまいますが、苦いよりはましでしょう。
まとめ
今回紹介した調理法は、
我が家では、いくら工夫しても若干の苦味が残り、
ししとうは毎日毎日食べきれないほどなります。
私は食べられるのですが、
ししとうは一株あれば家族で十分食べられる量が採れるので、
自家採取には去年失敗しているので（発芽しなかった）、
みなさんも、ししとうやピーマンが苦い時には、
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