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こんにちは、重度障害児の母、たんぽぽ母ちゃんです。
うちの子は重度の心身障害があり、
うちの子は言葉も通じず、
そのため、養護学校に上がるときには、「
学習発表会はなおさら、「何も出来ないのに何を発表するの？」
しかし、実際に初めて見た学習発表会では、
今回は、養護学校への進学にマイナスのイメージを持っている方のためにも、養護学校の学習発表会ではどんなことを発表するのかをご紹介した
養護学校の学習発表会ってどんなことするの？〜障害児の就学先を考える〜
◯養護学校学校に通う子供たち
養護学校に通う子供たちは、障害児の程度もバラバラ、
それだけで、
•養護学校の学習形態
養護学校では、低学年のうちはほぼ一対一で教師が付き、
文字の読み書きや計算が出来る子は、
うちの子のようにコミュニケーションも難しい場合は、
うちの子の場合、コミュニケーションの初歩、
国語、体育のように教科ごとの授業もきちんとあり、
学習の概要については、こちらの記事をご覧下さい。
◯養護学校の学習発表会
養護学校の学習発表会では、それぞれの成長が伝わるような場を、発表は通常の学校のように、
養護学校に通う子供たちは能力の差が大きいので、正直、
しかし、
具体的には、
うちの子の場合は、目の前に好きな光るおもちゃを見せて、
ちなみに、その時のテーマは「収穫祭」で、他の子の場合は、
息子の登場はラスト、
お客さんたちも、素敵なしかけに「おー！！」と拍手喝采で、
このように、養護学校では先生方がそれぞれの能力に応じて、
何も出来ないと思っていた息子を、
うちの養護学校では、小道具や衣装のクオリティーも高いです。
それでも子供たちのためにと頑張ってくれていた、
◯養護学校での生活が不安な方へ
障害がある子の学校選びでは、普通の学校にこだわってしまい、
私も息子の障害を受け入れられなかった時期には、
しかし、実際に養護学校に入ってみて思うことは、
学習発表会は、
一人一人と向き合い、それぞれの成長を様々な方法でサポートし、
今では、本当にこの学校に入れてよかったと思っています。
まとめ
養護学校の先生は、
学習発表会を見れば、先生方の子供達を想う気持ちが見る人にも伝わるのではないかと思います。
コロナの時期には難しいかもしれませんが、
子どもにとって一番良い居場所は、
そして、その居場所には愛と熱意のある先生方の存在が必要です。
ぜひ自分の目で見て、学校ごとの雰囲気を感じてみてほしいです。
これからお子さんの就学先をお考えの方は、
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