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こんにちは、重度障害児の母、たんぽぽ母ちゃんです。
あなたは、スピリチュアルな世界を信じますか？
お子さんに障害を宣告されるなど、つらい気持ちでいる人ほどスピリチュアルにはまりやすいように思います。
キューブラー・ロスの悲しみの5段階によると、
我が子の障害という悲しい出来事において言えば、
実際に、「今の子どもは前世からの繋がりがある」とか、「
今回は、そういったスピリチュアル的な世界について、
神様にもすがりたいと苦しんでいる方は、
この記事の内容
つらい人はスピリチュアルにハマりやすい？〜
最近、
ニュースというものはいくらでも着色できるため私は信じていない
小林摩耶さんの旦那さんは、
摩耶さんは旦那さんの考えに惹かれ、
実の妹を無くされ、深い悲しみの中にあるであろう小林摩耶さん。
彼女はまだ悲しみを受け入れきれておらず、
妹の死の意味を、
一時的には、「救われた」と感じられるのではないでしょうか。
スピリチュアルな世界が悪いというわけではないのですが、
真実は分かりませんが、小林摩耶さんも、
この記事では、
◯スピリチュアルな世界の考え方
スピリチュアルの世界では、前世や魂、この世での使命など、
科学的根拠のない話ではありますが、
大切な人の死や我が子の障害といった、
その「なんで？」といった受け入れがたい現実の意味
障害を持った我が子は、なんらかの理由があって自分の元に来た、
理不尽で悲しい現実に理由づけをされることで、「
私も一時期スピリチュアルにハマり、
◯スピリチュアルを信じることの意味
スピリチュアルを信じることで、
悲しい現実に理由があるなら、
どこにぶつけたらいいか分からない感情に、
理不尽さを解消してくれるという点で、
また「信じるものは救われる」という言葉がありますが、
祈って信じればいつか神様が助けてくれると考えれば、
◯科学では説明できない不思議な世界
私は霊感もなく、特定の神も信じていませんが、
確信を持って信じるほどの体験はありませんが、
私の一番信じられる霊の世界の話は、｢祖父母が亡くなる時の話｣です。
祖父は91歳の時に大腸癌で、病院で亡くなったのですが、
祖父が亡くなった日、不思議なことに祖母が、夢に祖父が出てきた話をしたのだそうです。
祖父が白い着物に杖をついてやってきて、
白い着物に杖という格好は、私の地方の死装束の衣装でした。
もちろん、
身近でこんな話を聞くと、
私たちがこの世で生きる理由があるのなら、
科学では説明できませんが、
◯スピリチュアルは心を救う！？
スピリチュアルが心を救うかどうかと聞かれると、
つらい時にすがるものがあれば、それだけで救われるものです。
しかし、
世の中にはスピリチュアルを謳った怪しい占いや宗教もたくさんあ
弱った心に漬け込み、
その判断ができずに盲目にスピリチュアルにのめり込むことは、避け
スピリチュアルを信じる信じないは自由ですが、
◯現実逃避とスピリチュアル
スピリチュアルを信じることと、
「なんでも神さまが解決してくれる」と思ったのでは、
現実は自分自身の力でしか変えていくことはできないのです。
スピリチュアルを信じても良いですが、
キューブラー・ロスの悲しみの5段階では、
悲しみの5段階は、否認・怒り・取引・抑うつ・需要。
自分が今どの精神段階なのかを理解することで、
あなたに必要な情報を取捨選択しながら、
まとめ
スピリチュアルな世界は、あれば素敵だなと思います。
科学でも少しずつ説明できる事象が増えてきているので、
スピリチュアルがあなたの心を軽くするなら、
しかし、悲しみを受け入れた先にはスピリチュアルも必要なく、
私もこれまでいろいろな世界の話を学んできましたが、
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