ニラ

北海道でのニラの育て方

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こんにちは。たんぽぽ母ちゃんです。
 
北海道の道央地区で、趣味の家庭菜園をしています。
 
今回は北海道でのニラの育て方をご紹介します。

北海道でのニラの育て方

栽培スケジュール
  • 5月上旬 土起こし、堆肥、石灰散布、元肥
  • 5月中旬(もしくは9月) 種まき
  • 翌年の6月中旬頃〜収穫

①種まき時期

ニラは、北海道の場合は5月中旬頃か、9月頃に種を撒くことができます。
 

②植える前の準備

◯土の準備

5月上旬頃、土を30センチほどの深さまで耕し、堆肥を入れます。植え付けの1週間前に、有機石灰、肥料を入れます。
 
1平方メートルあたりの目安
堆肥は20ℓ
有機石灰を3掴み(150g)
元肥として化成肥料や鶏糞を2つかみ(100g)
 

◯ニラを育てる場所

ニラは日陰でも元気に育つので、日当たりの悪い場所を有効活用するといいでしょう。
 
ニラは乾燥には弱いので、乾燥しすぎる場所は避けましょう。
 

③種まきの仕方

ニラの種は、条幅10センチ深さ1センチほどのまき溝を掘り、条まきにします。
 
種まき後は5ミリほど覆土し、手で押さえて鎮圧します。(ニラの種は嫌光性のため、しっかり覆土します。)
 
発芽温度は15~20℃で、発芽日数は10~14日ほどかかります。
 
発芽までは土の表面が乾かないよう、しっかり水をやりましょう。
 
ニラの芽はループ状になって発芽してきます。
ニラの発芽

◯間引き

発芽後は株間が1〜2センチになるよう間引きを行います。
 
間引き後には液体肥料などで軽く追肥をしてやると育ちが良くなります。
 

◯畑で育てる場合

育苗後に畑で育てたい場合は、種まきから3ヶ月ほど経った頃に掘り上げて植え替えを行います。
 
定植畝は低めの2条で作り、条間は30センチ株間は15センチほどとってやるとよいでしょう。
 
定植時の苗は上部の葉を半分ほどに切り取ってから、5センチほどの深さに植えます。
 

○種まきからそのまま育てる場合

ニラは放任でも育つほどたくましい野菜です。
 
種まきからとくに手をかけなくとも元気に育ってくれます。
 
そのまま同じ場所で育てる場合は、徐々に間引きし、最終的に株間が15センチほどになるようにしましょう。
 

④収穫までのお世話

◯水やり

ニラは湿潤な環境を好みます。土が乾いたらたっぷり水をやりましょう。
 

◯追肥

ニラは種から育てると、収穫までは1年かかります。
 
1年目は収穫はせず、株を大きくしてやります。
 
追肥は9月頃行い、1平方メートルあたり、化成肥料や鶏糞をひと握りほど追肥しましょう。
 
冬には地上部は枯れますが、越冬して翌年の春にまた芽吹いてきます。
 

◯土寄せ

ニラは成長が進むと茎が伸びて倒れやすくなります。
 
成長に合わせ、適時土寄せをしてやるといいでしょう。
 

⑤収穫時期

ニラは種まきから1年たち、翌年の春以降、葉が20センチほどに育ったら収穫できます。
ニラの収穫
収穫時は株元3センチほど残してハサミで刈りとります。
 
1か月ほどで再生するので、年に4回ほどは収穫を楽しめるでしょう。(2年目以降も株が小さいうちは、春と秋の2回だけ収穫します。)
 

◯ニラの植えかえ

ニラは多年草のため一度植えると毎年収穫を楽しめますが、株が大きくなると分げつして、だんだんと株がこんできます。
 
そのままにすると葉が細くなってしまうので、3年に一度は植え替えを行うといいでしょう。
 
植え替え時には、株を掘り上げて分げつに合わせて株分けをします。
 
株分けした苗は3本ずつにまとめ株の上部を半分に切り取ってから5センチほどの深さに植えつけます。
 

◯ニラのとう立ち

ニラは夏に可愛い花を咲かせます。北海道では9月前後です。
ニラの花
葉を長く収穫したい場合にはとうは開花させず、早めに摘み取ったほうがいいようですが、あえて観賞用に花を咲かせるのもいいでしょう。
ニラの採種
そのまま種を付けさせれば、こぼれ種から増えることもあります。
 
我が家の周りでも、公園や空き地で野良ニラをよく見かけます。
野良ニラ
種を採ってしっかり土に埋めれば、毎年ニラを増やすことも可能です。
 

◯ニラのプランター栽培

ニラは、プランターでも栽培することは可能です。
ニラのプランター栽培
ただし、乾燥には弱いので、水を切らさないように注意が必要です。
 
プランターを置く場所は、日当たりが良い場所よりは、少し日陰になる場所のほうがいいでしょう。
 
ニラは冬越しができるため、冬場も上手に管理すれば、ひと株でも何年も収穫を楽しめます。
 
3年に一度くらい土を入れ替え、株分けと植え替えを行うといいでしょう。
 
庭があるのなら、庭植えのほうが簡単かと思います。
 

◯ニラの調理法

ニラといえば我が家は餃子やチヂミに入れるのが定番です。
 
 
他にも、少量の収穫であればスープや味噌汁、お浸しに追加するのも食べやすくおすすめです。
 

まとめ

ニラは我が家では放置栽培です。
 
夏には花を楽しみ、たまに少しだけ葉を拝借します。
 
庭の空きスペースでひっそりと育っていますが、ちょっとした時にあると便利です。
 
日陰でも育ち、比較的簡単なニラ栽培、庭の空きスペースでぜひ育ててみてはいかがでしょうか。
 

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