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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
我が家では今年、ガーデン仲間（というより先輩）
冬まで元気に育ってくれ、
冬越しの仕方を聞いたところ、
そこで！切り取ったレモンバームを水挿し発根に挑み、
この記事の内容
レモンバームを水挿し発根させ、水耕栽培に移行してみた【実験】
◯レモンバームとは
レモンバームはシソ科の多年草で、
性質がとても強いため、放任でも良く育ちます。
レモンバームさ寒さにも強いハーブですが、
葉を切り戻しながら収穫すると、
◯レモンバームの水挿し
比較的性質が強いハーブ類は水挿し発根しやすいです。
レモンバームの水挿しの情報は見たことがありませんでしたが、
冬場は水耕栽培に移行できれば、春に種を蒔き直す必要もなく、
レモンバームの茎は10センチほどに切り取り、
ハーブ類の根は節（葉の付け根）から出るため、
水に浸かる部分の葉は、腐らないように摘み取っておきます。
葉っぱは残しすぎると水分が葉面から蒸発しやすくなるため、
水挿しは、ほとんどの植物がこの方法で上手くいきます。
あとは、おまけにHB101を入れ、
発根促進には、
個人的にはHB101が1番効果があるような気がします。（我が家では、HB101は根出しや追肥の時にも使用しています。）
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◯レモンバーム発根まで
水挿しから1週間後、何本かの茎を水挿ししたうち、
発根した茎は、主茎の太い茎よりも、
ちなみに、
北海道の初冬は曇りの日が多くいため、
◯レモンバームを水耕栽培に移行
根が出たレモンバームは、
我が家は、セリアの容器を加工して使用しています。
食器用スポンジに切れ込みを入れ、
あとは水耕栽培用ハイポニカを溶かした溶液を入れれば完成！
ちなみに今回は、
ハーブウォーターには、
◯水耕栽培レモンバームの様子
移行から2ヶ月ほどたち、
思った以上に元気に成長し、葉を広げています。
ただ、外から持ち込んだ植物からハダニがうつってしまい、
ペパーミントもハダニの影響か、あまり育ちはよくありません。
それでも、水挿しから2ヶ月ほどで、
ちなみに切り取った茎は、再び水挿しにし、株を増やせないかと企み中です。
まとめ
レモンバームバームの水耕栽培移行実験は、無事成功しました！
レモンバームの香りは、さわやかで癒されます。
発根率はそこまで良くありませんが、
レモンバームは、ハーブティーやハーブウォーターの他にも、
レモンのような酸味はないので、
レモンバームの水耕栽培、
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