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こんにちは、たんぽぽ母ちゃんです。
北海道で趣味の家庭菜園をしています。
北海道の冬場は家庭菜園もできないので、
今回は、2020年、今年の水耕栽培の経過の記録です。
この記事の内容
我が家の窓際水耕栽培の経過
◯種まきから約1ヶ月、一部収穫
北海道では10月以降、
中には成長がイマイチなものもありますが、
それでは、順番に紹介していきます。
•スイスチャード
我が家の定番、
•レタス
レタスは窓際で育てると軟弱にふわふわに育ちます。
シャキシャキさはないですが、嬉しい収穫です。
•ルッコラ
ルッコラもまだ小さいですが、間引き程度に収穫。
それぞれ葉を2枚ほど残して外側からかきとり収穫すれば、
ルッコラが入ると一気にサラダのランクが上がる気がします。
マイクロトマトと自家製ヤーコンを添えて、
サラダは葉物が新鮮なだけで格別ですよね。
冬場は葉物も高いので、とても重宝します。
•空芯菜
まともな発芽が二本くらいしかなかった空芯菜も順調に育ちはじめ
空芯菜は早めに摘芯して、脇芽を伸ばしてやります。
またあまり伸ばし過ぎると筋っぽくなって硬くなるので、20〜
少量の収穫の場合は、汁物に入れてやります。
•小松菜
小松菜ははじめ、日当たりの悪い場所に置いておいたら枯れ始め、
日当たりの良い場所に移動したところ、
•おかひじき
おかひじきは密集させすぎたのか、枯れたものが目立ちます。
こちらもそろそろ収穫時期なのですが、成長はいまいちです。
•ほうれん草
ほうれん草は別の部屋に置いておいた所、
おまけに外から入れた植物からアブラムシやハダニがうつり、
置き場がないので、
•サンチュ
サンチュはまだ小さく、収穫はもう少し先になります。
•大葉
こちらは他の野菜とは別で、先に蒔いたものです。
やはり日当たりの悪い部屋では成長が悪いようで、
ハダニのせいか、葉も縮れて元気がないです。
窓際水耕栽培では病気や虫が広がりやすいので、
ひどい場合は種から撒き直したほうがよいかもしれないですね。
まとめ
今年は一歳児の被害を防ぐため、
部屋によって日当たりも違うので、
またアブラムシ、ハダニの被害も深刻です。
虫がつかないことが利点の室内水耕栽培、
被害がひどいものはまきなおそうかと思います。
それでも、レタス、スイスチャード、
空芯菜も脇芽が出ると一気に収穫できるので、
ちょこちょこ収穫できる水耕栽培、
我が家の水耕栽培の経過については、また気が向いたらご報告しますね！
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